第36回広島県少林寺拳法大会
2012-07-01


今日は、「少林寺拳法創始者宗道臣生誕100年記念」第36回広島県少林寺拳法大会でした。

本当は昨年が創始者(もちろん開祖のことです。)生誕100年で各種行事が予定されていたのですが、東日本大震災発生を受けて今年に延期になりました。

中身の濃い一日で話題に困らないのですが、ここではうちの道場の事を書きたいと思います。


一般は、健闘しました。

女子三段以上の部は、最優秀賞、優秀賞のワンツーフィニッシュ(?)

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特にA拳士の今までにない気合は、入門当初の彼女を知っている私や妻にとっては感動モノでした。
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親子やマスターズは入賞出来ませんでしたが、4位や5位であと一歩というところだったようです。

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開会式では、妻が武専研究科4年生の仲間5名で演武披露をしました。

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メンバーは広島、東広島、福山と皆違う道場で、練習には苦労したようですが、そこは10年来の同級生、とてもすばらしい出来だったと思います。


小中学生は残念な結果でした。

入賞は1組だけ。

昨年は優秀賞(いわゆる2位)だった小学生団体演武も、予選落ち・・・。

全体のレベルが上がったのか、うちのレベルが落ちたのか・・・?

賞が目的ではないけれど、やっぱりちょっと悔しいです。

でもみんな精一杯やっての結果だから、称えてあげたいです。

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もうひとつ嬉しいことが。

2週間ほど前から体調を崩していたK君も、完治ではないもののなんとか出場出来ました。

これでうちの拳士は、競技、審判、協力員等となんらかの形で全員参加となりました。


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