11月23日(土)〜24日(日)、愛知県豊田市で開催された「2019年少林寺拳法全国大会inあいち」に参加してきました。
全国から各都道府県連盟代表、各連盟代表約2,600名の拳士が集結し、2日間にわたり熱い演武が披露されました。
うちから出場の女子マスターズ、残念ながらギリギリ本選には残れませんでしたが、 独特の緊張感の中、最後まで精一杯やりとげました。
奥様業、母親業、そしてお仕事を抱えながら、今日までコツコツと頑張ってこられたお二人。
頭が下がります。
そして私を全国大会に連れて行ってくれて感謝です。
広島県勢ではいくつかの組が予選を通過し本選にのぞんでいました。
中でも女子三段以上の部のK林、S口組は敢闘賞(4位!)
学生時代から知っている彼女たち。
そして今回、豊田でずっと同行だっためこちらの嬉しさもひとしおです。
おめでとう!
閉会式の前に行われた、東海地区の拳士の皆さんによるアトラクション「羅漢練拳図」。
素晴らしかった!
さて、今回も全国の縁ある先生方、拳士の皆さんに多くお会い出来ました。
普段なかなかお会い出来ないだけに、こういう機会を作ってくれた門下生にはやはり感謝しかありません。
来年は大阪開催です。
また連れてってもらえるかな?
おっとその前に、全国中学生大会が広島で開催されるんでした。
まだまだ先ですが、全国の皆さんお待ちしています!
(一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員として参加しました。当道院では、金剛禅の主行である少林寺拳法修練の励みとなるよう、大会参加を推奨しています。)