今日、香川県多度津町の本山で特別昇格考試を受けさせていただき、無事、允可状を頂戴することが出来ました。
門下生の昇段では練習の時から散々取り上げてハッパをかけているのに、自分の時にはちゃっかりシークレットという小心者の道院長です。
皆さんごめんなさい。
でもこれでバレますね。
25年ぶりの昇段試験でした。
こんな時節ではありますが・・。
いつか受けるならM先生と一緒にと思っていたところ、2人の想いとタイミングがピッタリ合い今回の受験に至りました。
1人じゃ重い腰が上がらなかったと思います。
相棒に感謝です。
※宿題
論文2題、これが一番大変だったかも。
5月くらいから取り掛かって完成はお盆。
締め切り間際でした。
普段から書いてないとダメですね。
※口述審査
指導者としての心構えや資質を問われます。
試験官が旧知の先生だったこともあり、あまり緊張せずに臨めました。
*実技審査
感染予防のため、マスク着用、有声の気合無しで実施。
始めはちょっと気負い過ぎて力んだところもありましたが、ほぼほぼこなせたのではないかと思います。
でも稽古休止による運動不足は否めず、運用法(オーバー50歳ですが志願させていただきました!)の頃にはヘトヘトでした。
允可状授与式後、宗昂馬第三世師家、川島連盟会長と。
今回、広島からは私たちだけでした。
県連、県教区サイトにはコソッとアップしておきます。